日本最大級のファッションの祭典「Rakuten Fashion Week TOKYO」において、デジタル発信プロジェクト「DIGITAL VOICE」の企画・制作を担当。日本を代表するファッショニスタや国内外のジャーナリストを巻き込み、ファッションショーの「レコメンド」や「副音声動画」、「解説動画」など新しい情報発信や、参加ブランドの服を着用した「シューティング企画」など、ファッション感度の高いユーザーへコミュニケーションを行いました(2021 S/Sから現在まで)。
ジュエリーメゾン「カルティエ」が日本で10年ぶりとなる展覧会「カルティエ、時の結晶」を開催。現代におけるデザインを紐解くコンセプトを伝えるにあたり、STEKKEY社の自動会話チャット「STORY CHAT」をLINE上で展開。会場やジュエリー写真を交え、幅広い層に理解を深めてもらえるようなコンテンツを制作しました。
シャンパーニュブランド「ヴーヴ・クリコ」が毎年実施するハロウィンイベント「Yelloween」のオンラインパーティをプロデュース。「80’s ELECTRIC NIGHT – 80 年代の再来」をテーマに、幅広い分野で活躍するアーティストのコムアイと電子音楽家のSeihoをゲストに迎えたトークセッションや大沢伸一のユニットRHYME SOによるミュージックライブを実施しました。
ファッションブランド「ケイト・スペード ニューヨーク」がスマートウォッチを発売するにあたり、イベントをプロデュース。来場者は、まるで映画の主人公になったように、一人一人の為に用意されたクローゼットで洋服を選んだり、スマートウォッチの機能を体験してイベントを楽しみました。
スキンケアブランド「キールズ」の新商品発売にあたり、キャンペーンやパーティーのプランニング、クリエイティブ制作などの全般をサポート。クリエイティブ制作では、モデルが商品の感想を顔や体をつかってGIFで表現。パーティーでは商品の特性をユニークな遊びに置き換え、来場者にはプレイフルな感覚で商品の魅力を理解して頂きました。
⼭梨県河⼝湖にある1⽇1組限定のプライベートホテル「abrAsus hotel Fuji(アブラサスホテル富⼠)」のコミュニケーション・デザインを担当。公式サイト、スチール・動画撮影のクリエイティブ制作、メディアや⽂化⼈を巻き込んだPRやブランディングを行いました。
日本コカ·コーラ株式会社のコーヒーブランド「ジョージア」のラテ専門ペットボトル入りコーヒー「ジョージア ラテニスタ カフェラテ」「ジョージア ラテニスタ ビターラテ」の新発売にあたり、ラテ好きの青山ワーカーに先行体験して頂くようナラティブ・コミュニケーションを意識した企画制作を行いました。また広告出演する男女10名をキャスティング&私服スタイリングのディレクションを行い、オシャレなイメージを訴求しました。
チューリッヒ保険会社が気候変動をテーマに発足したSDGsプロジェクト『Green Music produced by Zurich』のPR、SNS、広告といったコミュニケーション領域の戦略やフォーマット作りを行いました。
人々の生活に寄り添うHondaのパワープロダクト(電動ブロワや電動刈払機など)をより多くの人に知ってもらうためのプロジェクト「みんなの、”やってみた”を応援してみた」のコミュニケーション戦略、PR、LP制作を行いました。
メイクアップブランド「シュウ ウエムラ」の人気のクレンジングオイルやファンデーションのインフルエンサー施策の企画制作をサポートしました。インフルエンサーのTwitter、Instagram、Youtubeチャンネル、そしてライブ配信を行い、SNSのマルチチャンネル活用で多くの方にリーチしました。ライブ配信では台本作りからブランドの世界観を表現する配信会場作りまで、高画質・高音質で快適な配信を提供。
スキンケアブランド「キールズ」のアイコン化粧水を軸に据えたコンセプトストアをプランニングやキャスティングなどでサポート。インフルエンサーによるワークショップで来店キッカケを作り、カスタマーもSNSに投稿したくなる体験・施策でO2Oマーケティングを形成しました。
シャンパーニュブランド「ヴーヴ・クリコ」が毎年実施するハロウィンイベント「Yelloween」のデジタル施策をプロデュース。来場者はSTEKKEY社の自動会話チャット「STORY CHAT」を通じて、ブランドヒストリーを学び、当日のイベントコンテンツとシンクロしていく体験をしました。
キッズテーマパーク「プチュウ」の立ち上げにあたり、年間で使用するキービジュアル(スチール&ムービー)を制作。宇宙をイメージした空間やユニバーサルデザインを表現するにあたり、ファッション業界で第一線で活躍するママクリエイターを起用、モデルは性別や国籍などにかかわらずキャスティングしました。また館内の保護者向けに「プチュウ」のコンセプトを説明するSTEKKEY社の自動会話チャット「STORY CHAT」を制作。
国内最大級のものづくり体験マーケット「モノトリー」の立ち上げにあたり、キャッチコピー、キービジュアルを制作。また公式サイトのディレクション、館内で実施する初心者向けのワークショップのプランニングやコンサルティングなど年間でサポートしました。
砂押が1期生でもあった、ファッションスクール「ここのがっこう」の創立10周年を記念した特別イベントをプロデュース。展覧会では、海外のコンペティションで賞を取った作品をはじめ、卒業生が在学時に制作した服やポートフォリオなどの貴重なアーカイブ作品と現役学生による作品を展示し、ファッションの力を伝えました。
ファッションブランド「プラダ」がカクテルパーティーを開催するにあたり、キャスティングをサポート。20代を中心としたクールでオシャレな男女を約150名を招待しました。
ファッションブランド「トーマス マイヤー」がアイウェアコレクションのポップアップショップを開催するにあたり、キャスティングをサポート。20代後半〜40代を中心とした落ち着きのあるオシャレな男女を約25名を招待しました。
【2017年事例】砂押が「WWD JAPAN.com」在籍時代に、ファッションブランド「フェンディ」とのタイアップのプランニング及びクリエイティブ・ディレクションを担当。新モノグラム「F is FENDI」ロゴの訴求、そして伊勢丹新宿本店のポップアップの告知を話題化するため、ラグジュアリーブランドの施策では初の試みとなる「謎解き」をからめた企画を実施。オープン日が迫るにつれて公開される謎解き情報やタイアップページと実店舗をまたぐO2Oの仕組み作りを制作しました。
【2017年事例】砂押が「WWD JAPAN.com」在籍時代に、ジュエリーブランド「ティファニー」とのタイアップでウェブサイトのディレクションを担当。東京を代表する50人のライフスタイルとウオッチコレクション「Tiffany East West」をウェブ上で表現するにあたり、それぞれのライフシーンを直感的に閲覧できるようプランニングしました。
【2017年事例】砂押が「WWD JAPAN.com」在籍時代に、ビューティーブランド「ジョンマスターオーガニック」とのタイアップでウェブサイトのディレクションを担当。日本上陸10周年を記念し、「スタイルがある人は美しい」をテーマに俳優・女優・モデルと人気ヘアメイクアップアーティストのコラボレーションを順次公開し、話題の持続化をプランニングしました。
【2016年事例】砂押が「WWD JAPAN.com」在籍時代に、ファッションブランド「H&M」とのタイアップでウェブサイトのディレクションを担当。
【2017年事例】砂押が「WWD JAPAN.com」在籍時代に、ランジェリーブランド「エッセンス バイ トリンプ」とのタイアップでウェブサイト及びクリエイティブ・ディレクションを担当。トレンドカラーと連動するファッションやライフスタイルとあわせてイメージを訴求するシューティングのほか、ブランド公式インスタグラムの運用サポートを行いました。
【2015年事例】砂押が「WWD JAPAN.com」在籍時代に、ショッピングパーク「ららぽーと富士見」とのタイアップでウェブサイトのディレクションを担当。フォトグラファー新田桂一によるファッションシューティングを実店舗で開催するにあたり、事前の応募施策から撮影模様のリアルタイム更新まで運用方法を含めてプランニングしました。
【2015年事例】砂押が「WWD JAPAN.com」在籍時代に、「エルメス」とのタイアップでウェブサイトのディレクションを担当。日本でのファッションショーを開催するにあたり、スタイリスト、ヘアメイク、ジャーナリストなど、様々な職種の視点からショーを切り取り、それぞれのInstagramを更新。APIを連携させ、ウェブサイト上でもリアルタイム更新できるようプランニングしました。
【2015年事例】砂押が「WWD JAPAN.com」在籍時代に、ジュエリーメゾン「カルティエ」とのタイアップでウェブサイトのディレクションを担当。
【1998年〜】松丸(まつゆう*)がアートディレクションからデザイン・コーディングまで行ったウェブマガジン「チェルシー」。90年代はインターネットに女性向けの情報が乏しかったなか、いち早く「チェルシー」はファッションやビューティー、カルチャー情報を独自のkawaii視点で発信。「チェルマニ」と呼ばれる熱狂的なファンが誕生し、カルト的人気を集める。書籍刊行、期間限定店舗など、00年代初期から「ネット発」を体現してきた。
【2015年施策】砂押が「WWD JAPAN.com」在籍時代に、東京ファッション・ウィークを盛り上げるため、「業界人が観るもの」とされていたファッションショーに学生などの一般枠を設けるようブランドに呼びかけ、「WWD JAPAN.com」で一般招待インビテーション企画を実施。その他、特設ページではファッショニスタによるInstagramレポートやイベントを盛り上げるためのハッシュタグを作り、SNSにおける東京ファッション・ウィークの活性化を図りました。